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うさぎさんと一緒にツリーのオーナメントを作ったあぺりら。
きれいに飾りつけできたツリーにあぺりらは大満足です。

「きれいにゃー。せっかくならみんなを呼んでクリスマスパーティをしたいにゃ。
そうにゃ!クリスマスカードを出して、みんなを招待しようにゃ!」








さっそく紙や色鉛筆をとりだしたあぺりら。

「うーん、どんなカードにしようかにゃ。
ふつうに書くのじゃつまらないかにゃあ。
そうにゃ、ツリーが飛び出すようにしたいにゃ」










色鉛筆で絵を描いて、手作りのカードを作るあぺりら。
パーティへのお誘いの文章をせっせと書いていきます。

「みんな来てくれるかにゃ…」









「できたにゃ!ポストに出しにいこうにゃ」

何枚ものカードを書きおわったあぺりら、
早速ポストに投函しに行くようです。

外は雪がつもっています。
ケープに、マフラーを巻いて、寒さ対策はばっちりです。









雪の中をさくさくと歩いていくと、森の真ん中に郵便局があります。
ここではヤギさんが働いていました。

「ヤギさんこんにちはにゃ」

「おやぁ、あぺりらちゃん。この雪の中わざわざ歩いてきたの?
猫は寒いのが苦手だろうに」

「早くクリスマスカードを出したくて来たのにゃ」

「それならちょうど配達に出発するところだから裏に回って。
この雪だから、今年もトナカイさんが運んでくれるんだ」

「ありがとにゃ」








「トナカイさん、こんにちはにゃ」

「あああぺりらちゃん、こんにちは。どうしたんだい?」

「クリスマスカードを出しに来たにゃ。これも一緒に届けてくれるかにゃ?」

「もちろん!ちょうど出発するところだったんだ。バッグに入れてくれるかい?」

「はいにゃ」

「ちいさいあぺりらちゃんがこの雪の中歩くのは大変だろう、
あぺりらちゃんのおうちの近くも通るから、背中に乗っていくといい」

「ありがとうにゃ。助かるにゃ!」









トナカイさんの背中に乗せてもらったあぺりら。
あぺりらが一生懸命歩いてきた道を、
トナカイさんはあっという間に走り抜けていきます。

「早いにゃ!すごいにゃー!」

「冬の特急便担当だからね!」

こうしてトナカイさんのおかげであぺりらのクリスマスカードは
森のお友達全員に届けられたのでした。





ep.4につづく





























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